玩具や雑貨の商品企画・開発・制作を行っている株式会社レイアップ。岡山さんはクリエイティブ事業本部のプランナーとして「玩具」や「食玩(食品玩具)」などの商品企画に携わっています。
みなさんがよく知るキャラクターのグッズやアニメキャラクターが劇中で身につけているアイテムなどは、デザインのカッコよさはもちろん、実際に子どもが身につけて遊ぶ際に、怪我をしないよう安全に配慮をしています。図面は立体になることを前提に考えて次の工程担当者へ渡すなど、想像力と気遣いが重要なお仕事です。
そうして世に送り出された玩具は、たくさんの子ども達に親しまれています。
みなさんがよく知るキャラクターのグッズやアニメキャラクターが劇中で身につけているアイテムなどは、デザインのカッコよさはもちろん、実際に子どもが身につけて遊ぶ際に、怪我をしないよう安全に配慮をしています。図面は立体になることを前提に考えて次の工程担当者へ渡すなど、想像力と気遣いが重要なお仕事です。
そうして世に送り出された玩具は、たくさんの子ども達に親しまれています。
振り返ってみるアサビの「基礎学年の授業」について
「今まで自分がやれなかったことに挑戦できたことと、作品制作に締め切りがあるのが新鮮でした。
写真映像の授業では、監督や主演のカエルになったりと、勉強しているというより毎日が楽しかったですね。
今の仕事はネームやコンテも書きますが、基礎を知っていないとできないことなので、学んでおいてよかったです。」
もし、今からアサビに入学するなら、何科に入りますか?
「自分は就職を考えて視覚デザインコースに入りましたが、今だったらキャラクターデザインコースで3Dグラフィックスを学びたいですね。
イメージクリエイションコースの授業、フィギアワークショップのフィギュア制作も魅力的です。
仕事では「立体になった時」を想定しながら、グッズの図を描き起こす必要がありますが、頭の中で考えるだけでなく、実際に立体を制作した経験があったほうがスムーズなので。
なにより、クラスの仲間を巻き込んで何か作りたいですね。学校じゃないとできないことを思い切りやりたいです。」
アサビの体験入学、玩具のプランナーとしてオススメなのは?
「イラストレーター、マンガペンテクニック、ネーム、アニメキャラの設定画、ゲームイラスト、受けられるなら全部受けてみたいですが、仕事のことを考えると「フィギュアのコツ教えます」講座でしょうか。
モノを立体でイメージするには、実際に立体を作ってみることがとても大事だからです。」