9月に入って後期の授業が始まりました。
1年生は各専門基礎クラスに分かれて最初の授業が始まります。
基礎学年の後期、イメージクリエイション科基礎では「ボディペインティング」の授業を開催しました!
画家でペインターの水戸部先生の指導のもと、
自分の腕や顔をキャンバスにして、アクリル絵の具でペイント。
自分の利き腕に描くのは難しいようでしたが
友達同士で描き合ってフォローしたりとお互いに楽しんで授業に臨んでいました。
ただ体に描くだけで終わらないのがイメージクリエイション科です。
「体がキャンバス」という事を生かし、肩から蔓を描いて手のひらを花に見立てた作品や、
顔の半分を片手で隠すと、手の甲に描かれた目が仮面のようになる作品、
生傷を描いた上に瞬間接着剤で顔や腕に金属を貼って痛々しく見えるように
描かれた作品など、落としてしまうのがもったいない、個性豊かな作品が制作されました。
ペイントし終えた後にポーズを決めて撮影に協力してくれた学生の皆さん、ありがとうございました!
※写真下段に傷を表現したものがあります。苦手な方はご注意ください。
基礎学年イメージクリエイション科で「ボディペインティング」
2016/09/07