今回は「いつも何か面白そうなことをやっている科」イメージクリエイション科の授業を紹介します。
「イメージクリエイション1」の授業は、造形心理を学びながら、実際の作品制作につなげるワークショップを行います。
今回の課題は、「イリュージョンについて」。
幾何学的錯視や絵画で応用される錯視効果(目の錯覚と言われるもの)などを学んだ後に、
校内の風景に溶け込もう!というボディーペイントを行いました。
カメラを三脚に固定してファインダー越しに確認しながら、
自販機に置かれたモデル役学生さんの手にペイントを施している様子に、思わず足を止める人も。
皆楽しんで、予想を超える出来栄えに大満足の様子でした。
モデル役の学生さん、おつかれさまでした。
イメージクリエイション科・授業紹介!
2016/06/23